東海三県の令和5年度地域別最低賃金額及び発効年月日は、以下のとおりです。
都道府県 | 最低賃金額 (時間給) | 差額 | 改定前 | 発効年月日 |
三重県 | 1,023 | +50 | 973 | 令和6年10月1日 |
愛知県 | 1,077 | +50 | 1,027 | 令和6年10月1日 |
岐阜県 | 1,001 | +51 | 950 | 令和6年10月1日 |
全国加重平均額は1,055円(前年1,004円)と前年比51円の引上げとなり、昭和53年度に目安制度が始まって以降で最高額となりました。企業は増々、賃金の引き上げとともに、経営強化に向けて生産性の向上は不可欠となります。
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