「年賀状じまい」したのに年賀状が来てしまった!返事はした方が良い?
「年賀状じまい」を宣言した後に年賀状が届いた場合、返事をするかどうかは状況や送り手との関係性によります。本来、年賀状はコミュニケーションの手段のひとつであり、年賀状にこだわらずにお礼を伝えることを考慮しながら対応を決めるとよいでしょう。
返事をする場合
相手が自分よりも目上である、以前とてもお世話になったなど、相手との関係性を考慮し、相手に合わせて年賀状で返事をすればよいでしょう。相手に合わせるということは、相手を尊重することにつながります。また無理に年賀状で返事をする必要もなく、寒中見舞いなどで返事をすれば問題ありません。
- 親しい関係の相手や特別な理由がある場合
- 親しい友人や家族、感謝を伝えたい相手には一度だけ返事を出すのも礼儀です。その際、再度「今後は年賀状を控えさせていただきます」と一言添えると良いでしょう。
- 相手が年賀状じまいを知らない場合
- 年賀状じまいの案内が相手に届いていなかった場合は、その旨をお伝えするために返信を送るのが丁寧です。
返事をしない場合
返事はもちろんした方がよいですが、例えば入院しているなど、返事ができない事情はいろいろとあります。年賀状の返事をしないからといって、気にしすぎなくてもよいと思います。必ずしも年賀状のやり取りがすべてではないのですから。
- 年賀状じまいの趣旨を守る場合
- 相手が年賀状じまいの意向を知らないことが分かっていても、あえて返事をしないことで今後のやり取りが自然になくなる場合もあります。送り手も「年賀状じまい」の意図を理解するでしょう。
- 関係が希薄な相手の場合
- 年賀状以外での交流がほとんどない場合、返事を控えることで年賀状のやり取りを終了させる選択も自然です。
補足:電話やメールで感謝を伝える方法
- 年賀状の返事を控える代わりに、電話やメールで感謝の気持ちを伝えるのも一つの方法です。これなら、形式ばらずに関係を続けることができます。
例文(メールやLINEなど)
年賀状をいただき、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。以前ご案内の通り、年賀状のやり取りを控えさせていただいております。どうかご理解いただけますと幸いです。
まとめ
返事をするかしないかは相手との関係性や今後のやり取りの方針によりますが、「感謝の気持ちを伝える」ことを基本とし、自分にとって無理のない形で対応することが大切です。

